疲れとか、ストレスとか、なかなかどう解消をしたら良いのか悩む方も多いこの頃だと思います。
ぱ～～っと飲みに行きたくてもなかなかできなかったり、みんなで楽しく会食・・なんてことも何となく自粛気味でストレスはたまる一方・・・。
と言う方に、非日常空間の中で体験できるファーストクラスのおもてなしはいかが？
今回ご紹介するのは、【130°の癒し岩手1号店】店長の玉山未絵さん（34）です。
二戸市出身の未絵さん。「一人暮らしをしてみたい！」と、高校を卒業後、盛岡市内に就職。人と接する事が好きで、サービス業に就き15年余り勤めてきました。
そんな折、ふと「手に職を付けたい・・」と考え始めた未絵さん。現在は美容鍼灸師として活躍している職場の元上司に相談をする事に。
そして、相談をする中で出会ったのが【130°の癒し】で取り入れている「かっさ」でした。
「実際施術を受けてみて、その変化に驚きました！腰が痛くて背筋を伸ばして歩けなかったのですが、施術後にすっかり良くなって、１時間も歩いて帰宅したんです！」
むむむ・・。何だか興味が湧いてきますね・・「かっさ」！？
「顔の施術を受けた時は、顔に立体感が出て、フェイスラインも引き締まったんです。美容鍼灸師として活躍している先輩の姿に憧れたのもあり、「かっさ」の技術を学ぼうと決めました。」
そもそも、「かっさ」、聞いたことはありましたが何だろう・・・？という事で見せて頂いたのがこちら。ご存知の方も多いと思ますが、「130°の癒し」で使用している「かっさ」は佐世保に18代続く400年の歴史がある三川内焼（みかわちやき）で作られた陶器でできたものを使用。この「かっさ」により、停滞血を解消して汗腺の活動を活発にし汚血解消や筋膜のケアなどをするそうです！
「私自身、昔から肌トラブルに悩んでいましたが、東洋医学による施術によって自然梅雨力を高め、元となる血流の滞りなどを改善する事で肌ツヤを良くするかっさを知りました。」
かっさを知ってから未絵さんは、仕事をしながら技術を習得するため、宮城や山形などで研修を繰り返したそうです。
「施術の流れを覚えるために重要な所は何度も何度も書いて覚えました。人それぞれ体が違うので、筋肉の場所、ツボの場所、骨の場所などに気を付けています。」
寝る間も惜しんで勉強したという未絵さん。とても大変だったと思いますが、やはりお客様に喜んで頂けたときが一番嬉しいそうです。
「普段眠れないと言っていた方が気持ちよさそうに眠っていたり、凝っている場所をほぐしてあげられた時はとても嬉しいです」
実は、編集伊藤も体験させていただきました！これは本当に皆さんに体験して欲しい！とにかく癒されます！そしてお肌のツヤがぴっかぴか！首の凝りもなくなりました！
お客様の対象は女性メインなそうですが、カップルやご夫婦の場合は男性もOK！わたくし今度は旦那様と一緒に行こうと計画しています！
岩手の頑張る女性へメッセージを！
「私は30代半ばで新しい事をスタートさせています。その歳で・・・すごいね～！とか、もう少し若い時から始めてたら良かったのにね～。なんて言われたりもします。でも、何をするにも遅すぎる事なんてないんだよ!と言ってくれる方もいたので頑張れています。皆さん、いろんな悩みを抱えていらっしゃると思いますますけれど、前を向いて一緒に頑張っていきましょう！」
【130°の癒し®岩手１号店Ray】
盛岡市本宮４丁目28-8 ブライダルサロンルクール内
tel/ 090-2989-1301
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