謹賀新年!本年もどうぞよろしくお願いいたします。
今年はどんな1年になるでしょうか・・・?
もしかするとまだまだ大変な時期が続くかもしれませんが、健康であれば、気持ち次第で生活は明るく楽しく過ごす事が出来ます。
免疫力を高めて健康に過ごしましょう!
今回ご紹介する女性は、盛岡市で、子育てママが集う場所を構えている「Umiのいえ」代表の七木田るりこさん(45)です。
福岡県出身のるりこさん。ご主人との結婚のために36歳の時に岩手に移住し、もうすぐ岩手歴10年になります。
暖かい南の福岡から寒さ厳しい北国岩手にようこそ来てくださいました!という想いになりますが、雪化粧の岩手山の写真を初めて見た時に「ここに行きたい!」と思って下さったそうです。
元祖岩手県人としてはとても嬉しいですね!
そんなるりこさんが、現在の「Umiのいえ」の活動を始めるきっかけとなたのは、ご自身の出産と育児の経験からだったようです。
40歳で出産を経験し、産前と産後はご主人のお仕事の都合で東京で過ごしていたそう。
そんな中、出産という大仕事を経験した自身の体の変化を実感し、それがきっかけで今のお仕事と出会う事になりました。
「私の体調の変化に気が付いた知人が、神奈川県でママを対象に講座の開講やワークショップの開催などを行い、集まる人たちに知恵や潤い、優しさをくれる【Umiのいえ】を紹介してくれたんです。一歩足を踏み入れた瞬間に、岩手にもこんな場所が欲しい!という気持ちが芽生えました。【Umiのいえ】では、疲れた人がゆっくりと休む場所もあったり、
近くに親がいなかったり、知り合いが少ないといった状況で陥りがちなワンオペ育児。楽しいはずの育児も辛いものになりかねません。そんなママたちを優しく迎えてくれるのが「Umiのいえ」なんですね。
岩手に帰る前になんとか岩手での「Umiのいえ」実現の足掛かりを見つけたいと、るりこさんは自分の想いを講師の一人にうちあけました。
翌年その講師の方をお呼びして盛岡市で「赤ちゃんの発達講座」
それから3年経った現在は、るりこさんを含め4人のお母さんたちが活動を共にしています。
「初めの頃は、講座を開催してもなかなか集客できず、
周りの方のサポートは本当に心強く、そして大切なものですね!
これからの目標は?
「夢は横浜のようにいつでもみんなが集える家を持つこと。コロナ禍を経験した妊産婦さんは特にこれまで以上の孤独と不安を
岩手の女性にメッセージをお願いします!
「肩肘張らなくても大丈夫。もし、
子育てやヨガと並行して幼少期からの性教育について学び、本格的に講師業を始めたとの事。
現在、子育て中の母という立場でPTAや幼稚園などで幼少期からの性教育について講演をしているそうです!
ご興味のある方はぜひ!!